カフェオレボウル

商品説明

ぐるりと周囲を回る大胆な絵付けは、外側だけでなく内側にも。上の写真は４５度ずつ角度を変えて撮影したのものです、どの角度も魅力ある絵柄になっています。手触りはマット。縁部分が窯の温度で焼き色がつき、使い込んだ感も魅力です。また柄が上から下に滲んでいるのは、釉薬が焼成時に溶け、柄も下に引っ張られたからで、この曲面にはよく見られる現象。滲んだような風合いも製作過程を感じます。大きめのフェオレボウルはもちろん、小丼にもちょうどいい大きさです。

【　作品名　】カフェオレボウル　品番：no2-3

【　 Size　】直径（D）130×H70ｍｍ　280g

【　作　家　】野口あき子

サイズについては手作りのため若干計測位置により違います

ご注意　この器は貫入しやすい器です
白い部分を見てください。グレーの線が亀裂のように入っています。緑の部分にも目立ちませんがヒビのように線が入っています。これが貫入です。コーヒーなどを入れていると、特に色の濃い貫入が入りやすいです。貫入は土や釉薬の相性により、入りやすい器と、入りにくい器があります。使用していて陥入が入り「味わいが増してきた」と評価される方もいらっしゃれば、ヒビが入ったようでお好きではない方もいらっしゃいます。以上をご了承頂き、こちらの食器をお選び下さいませ。